沿革

・大阪広告協会の歴史

大阪広告協会は、昭和22年に関西広告協会として発足し、創立10周年を期して大阪広告協会と改称。昭和38年に社団法人大阪広告協会として認可されました。さらに平成24年大阪府知事より公益社団法人の認定を受け現在に至っております。

協会報ロゴ

これまでの歩みの中で、昭和32年には、創立10周年を記念事業として「大阪広告協会賞」を制定、昭和42年には、創立20周年を記念して、「大阪広告協会サントリー奨励賞」(現「やってみなはれ 佐治敬三賞」)を制定し長きにわたり大阪の広告の元気を、応援しております。また,過去周年事業として「広告人まつり」、「広告展:なにわ広告グラフィティ」の開催や「創活/なにわの広告」の刊行や北新地駅のモニュメント「キタノザウルス」の寄贈などを記念事業も実施しました。平成29年には創立70周年を迎え、現在更なる発展を目指し、HaHaHa Osaka Creativity Awardsなど新たな事業の運営にも取り組んでいます。

・事業の趣旨

公益社団法人大阪広告協会は、広告主(広告を依頼する者)、広告媒体社(広告を掲載・放送する者)、広告会社、制作会社(広告を制作する者)、等が共同して、関係諸機関・団体との連携のもと、広告に関する情報提供や人材の育成、顕彰活動等を通して、企業と消費者の社会的責任の促進、広告の信頼性の向上、生活者に不可欠な生活情報の提供、地域経済の活性化等を内容とする広告の社会的使命を推進し、もって一般市民の文化的な生活向上、公正かつ自由な経済活動の促進及び地域社会の健全な発展に資することを目的としています。また、会員名簿の発行や研修会、見学会、懇親会などを開催することにより、会員相互の情報交換をはじめとする交流の機会を設けます。

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